大阪の土地の選び方

こんにちは!!

今回は私が住んでいる大阪の土地の状況を記事にしたいと思います。

皆さんの土地の選びの基準は何でしょうか??

私達夫婦は共に大阪出身であるため大阪から出ることは一切考えませんでした。

では「大阪」ってそんなに良い場所なのかを考えたいと思います。

大阪は便利な街ですが、家を建てるにあたっての環境や地盤などはどうでしょうか??

注文住宅で建てる人のほとんどの人は駐車場が2~3台分あって庭も広く余裕のある空間に住みたいと思ってるのではないでしょうか。(偏見ですが・・・)

私も最初はそうでした。羨ましいです。

しかし、大阪で探しているとなかなかそうはいかない現状です。

まず土地がありません。

もちろん大阪の中心から離れると広大な土地があります。一条工務店も分譲地を開発しています。

また、土地の形や前面道路などの条件次第では土地はありますが。

妻の土地の条件は「利便性」(特に難波や梅田にすぐ行ける、自動車運転免許を持っていないため徒歩、自転車で生活できる)

これは絶対条件でした。

そうなるとまず希望の広い土地は予算内に収まりません。

それから考えないといけないのが、用途地域、建ぺい率、容積率などです。

土地が大きく庭があるようなゆとりのある地域は、街並みが崩れないように上記の3点などが厳しくされています。

例えば用途地域が第一種低層住居専用地域、建ぺい率が50%、容積率が100%の地域といった具合です。

下の画像を見て下さい。

大阪府 

東京都 

神奈川県

引用元:https://japonyol.net/land-use-osaka.html

緑色が低層住居専用地域となっていますが、東京都、神奈川県に比べて大阪府は少ないと思いませんか??

大阪府も低層住居専用地域はありますが、大阪市から離れた山手付近に固まってるように感じます。あとは高台のエリアがある豊中や吹田辺りです。

東京都や神奈川県は23区、横浜など中心付近にも集まっている印象です。(土地代は高いと思いますが)

このことから大阪府の中心に近い地域は住宅密集地が多く、ゆとりのある大きな土地は用途地域から考えても少ないことがわかります。

私の契約した土地は第1種住居地域で建ぺい率が60%、容積率188%であり、さらに土地が約30坪の長方形になります。

何が問題になるかと言うと、隣の家との間が確保できないということです。

民法(第234条)では敷地境界より50cm以上空けないといけないため、家と家の間は最低でも1mになります。

大阪府ではよく見る光景です。まだ1mだとマシな方です。

民法(第236条)には「規定と異なる慣習があるときは、その慣習に従う」という文言があります。そのため地域によっては20cmぐらいしか隙間がない所もあります。

猫くらいしか通れないくらいですね。

家同士の壁が近いということは、採光や換気に影響してきます。

さらに窓の位置に気を遣う必要があります。

窓を開けたら隣の家のリビングが見えてしまうという事態にも陥ります。

住宅に何を優先するかは各々の家庭で違いますが、以上を踏まえて大阪府の利便性が良い所で注文住宅を建てる際には気をつける必要があると思います。

私はこれを覚悟で利便性を優先したので間取りをしっかり考えていきたいと思います。

長々となりましたが、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

あくまで用途地域の分布から考えられる私個人の意見であるため参考程度にして頂けたらと思います。

次回は大阪府の地盤について考えていきたいと思います。

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