大阪の土地の選び方(地盤編②)

こんにちは!!

前回に引き続き「大阪の土地の選び方」を記事にしたいと思います。

前回は大阪の地形の歴史から考えましたが、今回は地層から考えたいと思います。

ちなみに前回も言いましたが私は地盤のプロではありませんので、参考程度にして頂けたらと思います。

大阪の地層

引用元:大阪堆積盆地およびその周辺の表層地質図
    「新関西地盤-大阪平野から大阪湾-(2007)」

まず大阪平野はどのような地層なのかと言うと、上の画像の水色の地域は軟弱な沖積層と言われる地層が広がっています。

これは海面の上昇や下降によって産み出される新しい地層のようです。

前回の記事に書いた大阪平野は元々海が広がっていたことからも一致します。

大阪の土地の選び方(地盤編①)
こんにちは!!今回は前回に引き続き大阪の土地状況として地盤編を記事にしたいと思います。始めに言っておきますが、私は地盤のプロでも何でもないため、一個人の意見として読んで頂けたらと思います。皆さんの土地選びの条件で「...

水分を多く含む層であるため、液状化現象も起こりやすく、建物を置いた時の沈下の対象になると言われています。

この事から地盤を第一優先に考えられている方にとっては、大阪平野に家を建てるのは避けた方が良いと思います。

実際、担当の営業マンは「大阪市のある場所を地盤調査したらスウェーデンサウディング試験で10m程入った」とおっしゃってました。

もちろんスウェーデン式サウディング試験だけで判断するのではなく、地形観察と周辺観察などを含めて判断するため断定はできませんが。

反対に生駒の山になると沖積層が薄くなっているため地盤は良いと思います。

しかし山手に関しては土砂崩れの危険もあるため、ハザードマップで確認しておく必要があるでしょう。

地盤の良い周辺環境

以前から神社仏閣がある所は地盤が良いとされています。

なぜ昔の人が地盤の良い所を知っていたのかはわかりませんが、水害などの災害が少ないということを感覚や経験でわかっていたのでしょうね。

そして神社仏閣を中心に集落が広がり、村が発達していくという傾向もあります。

そこで参考になるのが国土地理院が公開している地理院地図です。

        

引用元:国土地理院-地理院地図-

上の写真は関東地方の西川口という場所ですが、左が現在の標準地図であり、右が1945年~1950年の航空写真になります。(私の全くしらない場所です。)

この集落周辺はお寺があり昔から集落もあるため地盤が良い可能性があると予測できます。

そして他にも機能があります。

引用元:国土地理院-地理院地図-

こちらは明治期の低湿地を黄色に示してくれます。明治期の地図を参考にしているそうです。土地の液状化しやすい場所も予測できます。

他にも機能が沢山あるため結構楽しく利用できます。

さいごに

私が契約した土地はこれから地盤調査を行っていく予定なので良い結果がでることを祈っておきます。

地盤調査の結果が出ましたらこのサイトで報告しようと思います。楽しみにしておいて下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

もう一度言いますが私は地盤のプロではなく、あくまで予想の範囲なので参考程度にして下さいね。

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