一条工務店と感染症

一条工務店

こんにちは!!

全国で緊急事態宣言が解かれ始めていますね。

私が住んでいる大阪はまだ継続していますが、大阪モデルがクリアできたため大阪独自で休業要請を一部緩和し始めています。

少しずつ活気が戻ってきて嬉しいことですが、第2波がきてしまう可能性があるため油断ができない現状です。

コロナウイルスのワクチンが使用できるのが1~2年程かかると言われています。そのためうがい、手洗い、マスクなどの対策をまだまだ継続していかなければいけないと思います。

今回は一条工務店の家はウイルス対策が可能かどうか記事にしたいと思います。

コロナウイルスとは

現在、世界で猛威を振るっている新型コロナウイルスは今回初めて産まれたウイルスと思われている方もいますが、「新型」と言われているだけあって以前からコロナウイルスというのは色々な型で世の中にありました。

コロナウイルスの中には私達が日常的に感染しているものをあります。(いわゆる風邪です)

最近で記憶に新しいものでいうとSARS(サーズ)やMERS(マーズ)というのもコロナウイルスの仲間です。これらは重症の肺炎を引き起こすためニュースとなりました。

今回は一般的なウイルス感染について述べたいと思います。

感染経路

一般的にウイルスの感染経路は接触感染と飛沫感染と言われています。(コロナウイルスは現段階では空気感染はしないと言われていますが、空気中に漂っているという報告もあります)

この感染経路を断ち切れば感染しないということです。

ウイルスの付着部位

コロナウイルスを含めて多くの呼吸器感染症は鼻、喉、肺などの呼吸に携わる場所に付着して感染します。

そのため、咳や痰が生じ、重症になると肺炎を引き起こします。

感染症にかかりにくい環境

湿度

一般的なインフルエンザも含めた感染症は湿度50~60%で空気中の感染力が弱まるとされています。そのため、気温、湿度が低い冬場に感染症は流行します。

そのため高温多湿の地域では流行しないと思われますが、今回の新型コロナウイルスに関してはシンガポールや一条工務店の工場があるフィリピンでは日本より感染者数が多くなっているため例外かもしれません。

換気

飛沫などで体外から出たウイルスは乾燥した空気に触れると、飛沫に含まれている水分が蒸発して小さな微粒子になり、空気中に滞るため換気をして排出することが大事です。

人の生体防御機能

人の鼻や喉には吸った空気を加温、加湿したり、線毛といわれる異物を除去する機能があります。ウイルスが気道の粘膜に付着してもこの生体防御機能が働き感染しにくくなります。

低温、乾燥状態になるとこれらの機能が低下し感染しやすくなります。

そのため水分をしっかりとることやマスクで保湿をすることが効果的になります。

以上のことに気を付けていれば感染しにくいと考えられます。

一条工務店(i-smart)の性能と感染

以上のウイルスや人体の特徴を踏まえて一条工務店と感染症の相性を考えていきたいと思います。

換気システム

一条工務店の家はロスガードと言われる24時間換気システムが標準でついてきます。

屋外のウイルスが自宅内に入ってくることはあるのか??

まずウイルスは空気中に漂っているという報告がありましたが、屋外では空気は滞ることはないため、自宅内に入ってくる可能性はほぼないでしょう。(窓を常に全開にしていない前提)

もし滞っていたと過程した場合ですが、ロスガードは新鮮な外気を室内へ熱交換しながら取り入れます。

その際に高性能フィルターを通し、花粉や黄砂の99%、PM2.5の95%を除去します。(PM2.5対応フィルターの場合)

しかしウイルスの大きさ0.1μmの大きさしかありません。

花粉が30μm、PM2.5が2.5μmであり、PM2.5と比べて1/25程の大きさしかありません。そのためフィルターで除去すすることは不可能と思われます。

実際に一条工務店も「ウイルス」に関しては公式には広告されていません。

しかしロスガードは意味がないものではありません。それは家の中のウイルスに対してです。

例えば、もし家族の誰かがウイルスを家に持って帰ってしまった場合、24時間換気によってウイルスを屋外に排出されると考えられます。

窓などを開ける換気方法は、全部屋を換気するためには全ての窓を開けたり、風通しを考えて空ける必要があります。

また厚生労働省もこまめな換気を推奨していますが、「こまめ」ってどれくらいかわからないですし忘れてしまいます。

それに比べ全館換気システムは24時間空気のよどみを作ることなく換気ができ、かつ風通しを考える必要がありません。

湿度管理

まず一条工務店の家の中の湿度はどれくらいなのか??

一条工務店オーナーのブログを拝見すると、冬場の室内の湿度は加湿器がないと概ね40%前後が多いようです。これではウイルスが繁殖しやすい状況です。

加湿器をつけた場合は50%程度まで上昇しているため、感染のことを考えると加湿器は必須になりますね。

しかし加湿器にもデメリットがあります。

  • 何個も買わないといけないためコストがかかる
  • 置く場所に困る(特に狭い家だと)
  • 水を交換しないといけない
  • メンテナンスしないとカビが繁殖する

このデメリットを解消するために去年よりロスガードの新しいタイプの「ロスガード90 うるケア」を採用できるようになりました。(仮契約した時期によっては標準)

一条工務店とパナソニックが共同開発した全館加湿&換気システムです。「パナソニック」と共同開発したというのは安心感がありますね。また大阪で産まれた会社なのでなんか嬉しいですね。

詳しい機能は公式ホームページに掲載されているためそちらを見て頂ければ良いと思いますが、上記のデメリットが全て解消されます。

また、湿度を自動制御し加湿しすぎることも抑えられるため、カビの発生も抑制できます。

しかし「さらぽか」を採用すると「うるケア」は採用できないみたいなので注意が必要です。私は100%「うるケア」を採用するつもりです。(今の所は・・・)

この機能で全館まんべんなく加湿、換気ができるので感染予防になる考えられます。

さらに全館床暖房と合わさって威力を発揮すると思われます。

相対湿度と絶対湿度

湿度には相対湿度と絶対湿度の二つがあります。

<相対湿度>
空気中に含むことができる最大の水蒸気量に対して、現在の水蒸気量はどれくらいかを示したもの。(単位は%)

<絶対湿度>
1m3の空気中に何gの水蒸気が入っているかを示したもの。(単位はg/m3

相対湿度は気温の影響を受けるため、絶対湿度がウイルスの感染とより相関すると言われています。

絶対湿度が11g/m3以下になるとインフルエンザの流行が始まるとされています。

引用元:一般財団法人 宮城県地域医療情報センター

例えば、私が住んでいる大阪の場合、夏場は一日平均気温が約30℃、月平均相対湿度が約70%になり絶対湿度は21.3g/m3(青色ゾーン)となります。

反対に冬場は気温が約8℃、相対湿度が約60%になり絶対湿度が5.0g/m3(赤色ゾーン)となるため感染リスクが上がっています。

一条工務店オーナーのブログでは床暖房のおかげで室温が概ね24℃前後に制御されているように見受けられます。

湿度が40%であれば黄色ゾーンと注意が必要ですが、うるケアと合わさると家の中が全体が青色ゾーンになると思われます。

まとめ

一条工務店の家は感染予防対策になり得ると考えられます。

しっかりと湿度管理するためには絶対湿度が測定できる物を用意する必要があります。

「一条工務店はハイスペックすぎる」と言われていますが、健康のためには必要な性能だと感じます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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