狭小地で今思うこと・・・

一条工務店

こんにちは!!

今回は思考を変えた記事にしたいと思います。

我が家も着工し、あとは待つのみとなっています。

今更、後悔はないのですが、もしお金があってもう一度建てられるのであれば、「こーしたい」、「あーしたい」っていうのが出ています。

色々と自分たちの希望通りにするためには何と言っても、土地の条件が一番影響すると実感しました。

まずこれが我が家の土地周辺環境と配置図です。

  • 土地の大きさ約31坪
  • 間口約7.4m
  • 東道路
  • 南北は隣家
  • 西側は駐車場
  • 建坪約29坪

「こんな土地で住めるの??」と思われる人もいてるかと思いますが、大阪の私の地域の市街地では良くある土地条件です。

むしろ「建築条件なし」でこの程度の土地を探すのもなかなか難しいです。

私も実際に苦労しました。

この条件の中で家作りを邪魔しているのは間口の狭さです。

一条工務店のi-smartの家を建てる場合、工事の足場やエコキュートのスペースの関係で敷地境界線から70cm以上は空けないといけないそうです。

我が家の土地の間口が7.4mしかないため、残りの約6mの範囲でしか建てることができません。

i-smartは1マス単位(91cm)で設計するため、91cm×6マス=約5.4mとなり私の土地では間口を7マスにはできません。

この「6マス」が厄介でして、約31坪の中に駐車スペース1台(縦列駐車)を確保すると家の形がもう決まってしまいました。

LDKを2階にしたり、家全体を小さくすれば良いと思いますが、現在私は4人家族なのでこれくらいの広さは必要になってきます。

そして、両サイド(特に南側)は家に挟まれています。

そのためLDKの採光と大型の物の搬入経路を確保するには、掃き出し窓の方向も道路側と決まってしまいました。(悪あがきでダイニング上の南側に吹き抜けを作っています。)

その結果、LDKを18帖以上確保するにはこのように配置するしかありませんでした。

そうなると、浴室や洗面所などのユーティリティーは北側に並べるだけです。

またリビングかダイニングに下の図のような位置にオープンステアを採用することも考えていましたが、この間口では圧迫感がありテレビを置く所が困ります。

イメージ

さらに間口が狭いことで準防火地域である私の土地では、建物のほぼ全てが延焼範囲内となるために窓の制限がかかってきます。詳しくは下記の記事をご覧ください。

防火地域、準防火地域の家作り
こんにちは!!打ち合わせが進みにつれて思ってたのと違うことが沢山あると思います。特に住宅が密集している狭小地は何かと制限があります。以前は「建築基準法28条(採光)」についての記事を書きました。今回...

最後に

このように間口が狭いと制限が多く、間取りの自由さはありません。

もしもう一度家を建てる機会があれば・・・

  • 土地は30坪程度ままで大丈夫
  • 間口が10m程度で正方形
  • 間口が狭くても角地

間取りが自由に配置できる土地を選びたいです。

これから土地を探す人は「間口」を確認し、土地にどのような間取りが入るのかを確認してから購入することをおすすめします。

本日は以上です。最後まで読んで頂きありがとうございました。

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